完全1対1とICT教材の長所を取り入れたハイブリッド指導

完全1対1とICT教材の長所を取り入れたハイブリッド指導

 

対面授業である1対1個別指導(完全1対1指導の説明はこちら)とタブレットなどのデジタルデバイスを活用したオンライン学習教材(以下、ICT教材)、それぞれの長所を取り入れたハイブリット個別指導を取り入れた不登校生向けの個別指導塾です。
塾で指導がある日は1対1で指導を行い、塾に行かない日はICT教材で自宅学習の管理フォローを行います。1対1指導には対面で生徒一人一人のケアができたり、理解できていないことをその場で質問できるなどのメリットはあるものの家庭学習の管理まではできません。しかしICT教材を活用することで自宅学習や学習進捗まで管理フォローができるようになります。さらに生徒一人ひとりの理解度や進捗状況を確認でき、それぞれの生徒にあったオーダーメイド教育をすることが可能です。

テキストとiPad

【オーダーメイド教育とは】


ICT教材の演習問題や単元テストの結果などから、生徒の学習理解度や弱点箇所をデジタルに見える化できるようになります。生徒の苦手箇所を特定した上でその苦手箇所を1対1個別指導で効率よく教える指導法です。
これまでは手作業で管理をしていた、学習進度や家庭学習の進捗を、ICT教材では宿題配信、学習管理、各自の理解度や家庭での学習進捗・学習時間がデジタルに一目で分かるようになり効率的に把握が可能となりました。学習空白期間がある不登校生はICT教材だけで勉強することが困難な生徒が多いため、対面授業でしっかりとフォローすることも必要です。ICT教材では生徒が何時にタブレット学習を始めたのかを確認ができるため、例えば塾側から9時にタブレット学習を始めるようにと指示をだして生徒が実行できれば学校の授業時間と同じように勉強をすることも可能になります。このように塾がICT教材を提供、情報共有することで、ICT教材は、生徒に寄り添った「オーダーメイド指導」の実現に貢献できます。