こんにちは、皆さん。
学校に通えなくなった不登校生にとって、勉強の遅れや学校生活への復帰は大きな課題です。しかし、私たち個別指導アンビシャスでは、県内の公立中学校と連携し、塾に通塾した日を「学校の出席日数として」扱ってもらえるようサポートしています。この取り組みは、不登校生とその保護者にとって非常に心強いものです。ここでは、その手続きと私たちの努力についてご紹介します。
出席日数として認められるまでの流れ
私たちの塾では、文部科学省のガイドラインに基づき、以下の手順で手続きを進めています。
保護者からの申請
保護者は、学校に対して個別指導アンビシャスでの相談・指導を受ける旨を申し出ます。
学校との連携
担任の先生や教頭先生と打ち合わせをし、当塾が生徒にどのような指導を行っているかを報告します。
出席日数の報告
当塾は、児童生徒が相談・指導を受けた日数や指導内容を学校に報告し、校長先生が出席日数としてカウントするかを判断します。
出席日数として認めるかどうかは学校の判断となります。塾、保護者、担任の先生との情報共有が重要であり、必要に応じて担任の先生に連絡をして打ち合わせを行います。出席日数として認めてもらうには、保護者の協力も必要です。
私たちの取り組み
現在、個別指導アンビシャスには不登校生が昼間の時間帯に勉強しており、学校に行けない生徒たちが塾で学習しています。小学生から高校生までの生徒が在籍しており、復学を目指す生徒もいれば、学校に通わずに高校や大学受験を見据えて頑張っている生徒もいます。不登校生が意欲を見つけることは極めて重要です。当塾では、勉強以外の方法で生徒たちにやりがいを提供する取り組みを進めています。
また、個別指導アンビシャスでの学習日を学校の出席日数として認めてもらえるように頑張っている生徒もいます。これにより、学校への復帰や進学に向けた不安を軽減することができます。
保護者の方々は、子どもがスマホやゲームばかりしていることを心配しています。生徒自身もゲームの時間を減らすべきだと感じており、昼夜逆転の生活を送っている生徒も少なくありません。生徒からもこのような悩みについて相談されることがあり、私たちは勉強以外で何か生徒たちに提供できるものがないかと考えました。
そこで注目したのが『YouTube制作』です。多くの生徒が毎日YouTubeを視聴しており、非常に詳しい知識を持っています。ならば、自分たちで動画を作ってみるという発想に至りました。生徒たちが動画を制作することで、楽しさと共に新しいスキルを身につけ、自己表現の機会を得られると信じています。
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まとめ
不登校生にとって、学校の出席日数が不足することは大きな不安要素です。しかし、私たちの塾での学習や相談が出席日数として認められることで、その不安を軽減し、再び学校生活に戻るための一歩を踏み出すことができます。私たちは、文部科学省のガイドラインに基づき、不登校生の学びの場を確保し、彼らの未来をサポートしていきます。
お子様が不登校でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちと一緒に、お子様の未来を支えるための最適なサポートを見つけましょう。
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