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付箋を使って効率化する方法
こんにちは、みなさん。今回は私が日々の業務で愛用している【付箋を使った効率化】の方法についてご紹介します。
付箋の使い分け
私が使っている付箋は大・中・小とサイズで使い分けています。特に強粘着タイプの付箋が好きで、これはどこに貼ってもはがれにくいのが特徴です。例えば、ノートに貼るくらいの用途であれば普通の付箋でも問題ありませんが、いつでも見えるようにモニターのプラスチック部分に貼る場合は強粘着のものが最適です。
おすすめの付箋
私が愛用しているのは、スリーエム(3M)社のポスト・イットです。特におすすめなのはポスト・イットのポップアップノートです。
これなら片手で一枚ずつ取り出せるので、電話をしながらでも簡単に使えます。たかがこれくらいと思われるかもしれませんが、実際に使ってみるとその便利さがわかります。ちなみに、このポップアップノートも強粘着タイプなので、モニターのプラスチック部分に貼ってもはがれにくいです。
チェックリスト付箋
もう一つのお気に入りはチェックリストの付箋です。
毎朝、これに今日やるべきTODOリストを書いて机の上に貼っています。これがあると、何をやるべきか一目でわかるので非常に便利です。ちなみに、私はこのチェックリスト付箋の強粘着タイプが発売されるのを心待ちにしています。チェックリストの詳しい記事はこちら
付箋の使い分け方法
付箋のサイズでタスクを使い分ける方法もおすすめです。例えば、
- 今日やるべきTODO:チェックリストふせん
- 2~3日かけてやること:中サイズの付箋
- 絶対に忘れてはならないもの:大サイズの付箋
このように使い分けることで、視覚的に優先順位がわかりやすくなり、効率的にタスクをこなせます。
付箋の収納場所
さらに、付箋を効率的に使うために私はIKEAのGRUNDTAL小物入れを活用しています。この小物入れを机の横の壁に貼り付けておくことで、いつでも付箋を取り出してアイデアをすぐにメモすることができます。この便利な収納方法も、付箋を活用する上で大きな助けとなっています。
小サイズ付箋の使い方アイデア
1. メモやリマインダー
小サイズの付箋はちょっとしたメモやリマインダーに最適です。たとえば、以下のような用途に使えます。
- 会議の時間
- 電話をかける相手の名前や番号
- 簡単なアイデアや思いつき
2. マーク付け
書類や本のページにマークを付けるのにも便利です。以下のような使い方が考えられます。
- 重要な箇所に貼る
- 読みかけのページをブックマークとして使う
- レシピ本で次に作りたい料理のページに貼る
3. プロジェクトのステータス管理
プロジェクトの進捗状況を管理するために、色分けした小サイズの付箋を使うと便利です。例えば、
- 赤:まだ始まっていません
- 黄色: 進行中
- 緑色:完了
4. 目標設定
目標を設定しておくとモチベーションが上がります。小サイズの付箋に1日の目標や週間目標を書いて、見える場所に貼っておくと良いでしょう。
5. 短期タスクの管理
小サイズの付箋には、その日に終わらせたい短期タスクを書いておきます。例えば、
- メールの返信
- 簡単な書類作成
- 短い電話連絡
まとめ
このように、小サイズの付箋を上手に活用することで、日常のちょっとしたタスク管理がよりスムーズになります。チェックリスト付箋と組み合わせて使うことで、さらに効率的なタスク管理が可能になります。皆さんもぜひ試してみてください!
みなさんもぜひ、付箋を使って日々の業務を効率化してみてください!
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