「どうせ頑張ったって、意味がない」
すべての始まりは、私が学習塾で出会った、ある生徒が呟いたこの一言でした。 彼の瞳の奥にあったのは、単なる無気力ではなく、未来そのものへの諦め。そして、それは彼一人の問題ではないと、私は強く感じています。
一方で、ここ福岡の地域を支える中小企業の多くは、人手不足や新しい時代の変化への対応に苦しんでいます。
未来を諦めかけた若者たちと、未来を担うはずの企業。 この、出会うはずのなかった両者をもし繋ぐことができたなら──。
私たち「みらいプロジェクト」は、そんな想いから生まれたソーシャルビジネスです。 不登校を経験した若者たちが持つ、大人にはない斬新な視点やデジタルへの感性を、企業のリアルな課題解決に活かします。
具体的な活動の柱は、SNS運用や動画制作です。 これらは、若者の「好き」や「得意」が直接活かせる分野であり、同時に企業の成長に不可欠なツールでもあります。生徒たちはチームで企業の課題に挑み、実践の中でスキルと自信を身につけていきます。
この活動は、関わるすべての人に利益をもたらします。
生徒は、社会とつながる「成功体験」を得て。 企業は、事業を成長させる「新しい力」を得て。 そして地域社会は、未来を担う「人材」を得る。
私たちは、この「三方よし」の好循環を、ここ福岡から創り出します。 まずは、この福岡という地から。 しかし、私たちの挑戦はここで終わりません。この福岡で生まれた小さな成功の循環が、やがては日本中の地域が抱える課題を解決する、一つのモデルケースになると信じています。
福岡から、日本の未来を変える。
それが、私たちが本気で目指す、壮大なビジョンです。
このブログでは、私たちの挑戦の軌跡、生徒たちの成長の様子、そして協働してくださる素晴らしい企業様について、リアルな声をお届けしていきます。 私たちの活動が、誰かの未来を照らす光になれば幸いです。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。






